全国審判委員長会議(中国地域)の開催

2019年度の全国審判委員長会議は各地域に小川JFA審判委員長が訪問されての開催となり,中国地域は6月1日(土)2日(日)広島市内において開催された。

今年度の主な議題

 1 2021年度以降に向けたJFAの戦略・方針の説明

   ・2020年1級審判員認定審査の変更

   ・JFL主審にもとめられるもの/コンピテンシーとは

 2 2019年中国地域審判委員会のビジョン・ミッションの確認

 3 2019年2020年における地域FA・各県FAの具体的な取り組みの検討

   ・JFL主審候補者プールの選考に関わる取り組み

   ・アセッサー・コーチの養成,人選

   ・地域FA・県FAの実働審判員数と適正な割り当てについて

会議の概要

 JFAより小川審判委員長,真田審判部長,黛RDGマネージャーが出席され,JFAのビジョンに基づく2021年度に向けたJFAの戦略・方針の説明が行われ,その説明の内容から地域FA,各県FAが2021年度までにしなければいけないことの検討が行われた。

 「審判員強化の目的は何か。上級を目指す審判員を強化することだけではなく,県や地域のリーグ戦や大会を審判する審判員の適正数の確保とレベルアップを図り,そのことが地域や県のサッカー全体のレベルアップにつながることが重要ではないだろうか。」という問題提起から審判員のカテゴリー,中国地域での割り当て,2級・3級審判員の強化や指導者のレベルアップにつながる方策等について検討した。

 地域審判委員長,RDOが中心に議事を進行し,各県委員長・強化部・育成部・総務の代表者がディスカッションを行い,一定の方向性や今後の課題等を明確にした。今後 地域や各県においてこの会議で確認された内容の実践がなされ,「2021年に向け,ビジョンの達成のための活動を行い,地域や各県のサッカーの発展に寄与する審判委員会の構築を目指さなければならい。」ということを確認した。